政府が推進する「働き方改革」により、副業に注目が集まっています。Wワークを行う兼業や在宅で行える在宅ワークを行う人も増えてきました。
副業と言えば、家で行う内職が思い浮かびますが、それは昔の話。いまどきでは内職のような副業は少なくなっています。
いまどきの副業はどんなものがあるのでしょうか?
今回は初心者にもおすすめのいまどきの副業を集めてみました。これから副業を考えている人は参考にしてみてはどうでしょうか。
クラウドワーク(クラウドソーシング)
依頼される仕事を在宅でこなしていく仕事です。主に受注から納品までネットを使うため、完全在宅で行えるのが特徴。パソコンやスマホを使う仕事が多いので、ライティング(記事作成)や画像加工のようなクリエイティブ系が多くなっています。
誰でもできるものとしては、データ入力、アンケートやクリックするだけという仕事も少ないながらもあります。
気になる収入は、依頼される作業やこなせる仕事量にもよりますが、月1,000円~10,000円程度です。高い技術を持っている人は、月に一般的なサラリーマンを超える収入を得る人もおり、夢のある仕事でもあるでしょう。
クラウドソーシングで有名なサイトは、「クラウドワークス」です。掲載されている仕事量が圧倒的に多いため、発注者と受注者がつながる可能性も高いです。
シェアビジネス
手持ちの遊休資産を貸し出すことで収益を得られるビジネスが伸びています。特に注目されているのは、車や部屋を貸し出すビジネスです。仲介業者も存在し、シェアは拡大していくばかりです。手持ちで遊休資産がある人にはおすすめです。
近年では、特技も売れる時代となっています。何か特技があれば、他の人のために時間を切り売りするのもいいでしょう。
・車を貸し出す「カーシェアリング」
・部屋を貸し出す「民泊」
・特技を売り出す「スキルシェアリング」
アフィリエイト
アフィリエイトは成功報酬型広告のことです。ブログやツイッターなどを持っていれば、広告を掲載することにより、商品などが売れれば報酬を得られるという仕組みになります。
大半が月に1,000円すら稼げないという難しいビジネスではあるものの、上位は月に1,000万円稼ぐ人もいたり、夢のあるビジネスです。
普段やっているブログやツイッターを収益化できることから、手軽に行えるビジネスかもしれません。
アフィリエイトを行うためには、アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)に登録する必要があります。初心者におすすめなASPは審査不要で利用できる「A8.net」です。登録後はすぐに広告を掲載できます。また、A8.netはセルフバックという機能があり、自己購入などでも収益を得られる特徴を持ちます。