最近は「クイズに答えて賞金がもらえる」というアプリが増えています。そんな上手い話があるのかと疑ってしまいますが、調べてみると大手メディアが運営していることが多いので信頼できる面は多いようです。
この賞金アプリの特徴として、クイズを全問正解すると決められた賞金がもらえます。全問正解した人が複数いる場合には、その賞金を全問正解した人数で山分けになります。高額の賞金になる場合も多く、参加料などもかかりません。
気になるのは、賞金アプリは本当にノーリスクなのかということでしょう。また、どんな賞金アプリがあるのか見ていきましょう。
賞金アプリはノーリスク?
賞金アプリでは参加費などがかかるものはありません。それなのに賞金がもらえるというのは、なんだか矛盾していますし、賞金の出所が不明でもあります。
なぜ賞金を出せる?
賞金の原資は広告だといいます。出題されるクイズは、広告主の商品などを取り扱うことで広告収益を運営が獲得できます。この広告収益を賞金に充てることで参加者は参加費などを払わなくても、運営することができるというわけです。
本当にノーリスク?
金銭面だけ見れば、参加費もかからないのでノーリスクと言えるでしょう。
ただし、クイズにかかる時間は失ってしまいます。賞金アプリは複数あるため、全部参加するとして全部が全問正解できなかったとするならば、たくさんの時間を消費してしまう上に得られる利益はゼロとなり、時間だけ大きく失う結果になるのです。
そう考えると、ノーリスクとは言い難いでしょう。
どんな賞金アプリがあるの?
いろいろな時間に数々の賞金アプリが開催されています。全部やってしまうと、大きな時間を損してしまいますので、ある程度効率の良いものだけを選びました。また、運営者も信頼できるもののみにしています。
運営 | 開催時間 | 賞金 | 紹介コード | |
JAMLIVE | CampMobile | 20:30 | 10万円
(Amazonギフト) |
DX58N |
ワイキュー | Yahoo! | 21:00 | 20万円
(Tポイント) |
なし |
LINEトリビア | LINE | 21:00 | 20万円
(LINEPAY) |
なし |
グノシーQ | グノシー | 21:30 | 10万円
(Amazonギフト) |
QgQyWWk |
どのくらいの賞金がもらえるの?
基本的に「現金」がもらえるアプリは少ないです。ほとんどがAmazonギフト券などの金券が多いです。
気になる賞金ですが、主に200円相当程度が多いと思います。4桁いくこともあれば、2桁で終わることも多いです。