50歳以降からでも利用できる生命保険料控除について

節約

50歳以降からでも入れる年金や医療保険があります。加入することで老後保障の選択肢を広げられるとともに、上手に利用すれば生命保険料控除を受けられます。

税金を納めている方で、生命保険料控除を受けていない方は加入することで税金が還付されます。加入する保険の特徴を把握して、自身が欲しい保障であれば加入してみると良いでしょう。

生命保険料控除について

生命保険料控除は、生命保険料、個人年金保険料及び介護医療保険料を支払った場合、保険料を併せて、最大掛け金の半額の合計12万円までの所得控除を受けられるというものです。

子育ての見通しがついた後の50歳以降や定年後からでも始められる保険があります。平均寿命が延びる中で、定年後の過ごす時間も増え、備えも必要になっています。

50歳以降のライフプランを考えて、既に利用している生命保険料控除以外の部分を利用し、新規または更新した保険を上手に利用することで税金の還付を目指しませんか。

介護医療保険料について

高度の医療化が進み、早期発見で早期治療で完治することも増えていますが、一方では、医療保険料も高額化しています。

公的医療保険の枠外になるものは治療費に公的保険が適用されず、全額自己負担となるものもあります。

がんで例を挙げていきます。

がんは、日本人の2人に1人がかかる病気で、早期発見すれば90%以上が治りますが、その中の先進医療として、陽子線治療は1件当たり300万円弱の医療費が自己負担になります。がん保険の掛け金も介護医療保険料に入りますが、長期の入院から短期の入院と通院が増えている保険や備えが必要となる場合があります。

長生きに備えた年金について

長生きに備えた年金は、死亡保障をなくして長生きするほど受取額が増える、お得になる保険です。

長生き貧乏に対応できる保険は、50歳以降から90歳まで入れるものも発売されていますが、保険の特徴としては平均寿命より長生きしないと元が取れません。老後の生活現実性が高くなり、身寄りがいなくなったとか自分の価値観は死亡保障よりも長生きに対する生活保障を充実させたいという方に向きます。

個人年金保険料の条件を満たせば、併せて生命保険料控除が受けられます。

まとめ

ライフプランの見直しに合わせて、50歳以上でも保険の見直しができる選択肢が増えています。今の保険を見つめ直し、保険見直しの機会があれば税額控除をうまく利用して不足している部分の保障拡充を目指してみませんか。