老後資金と年金の基本的な考え方

年金

会社などを退職後は年金収入などを基本として生活することになります。しかし、退職後の生活年数も長期化しており、第二の人生を満足できるものにするには年金以外の収入についても準備しておくことが重要になります。

老後の生活資金について

会社などを退職した後は「年金収入」を基本に生活を維持することになりますが、それまでの給与収入などと比べるとかなり減額することになります。

また、自営業などを営んでいた場合、年金としては国民年金のみとなりますが、これのみでは現在の基準でも月額10万円にも満たないものです。第二の人生は質素に過ごすのも一つのあり方ですが、長期化する第二の人生を満足のいくものとするためには、これだけでは十分とはいえません。

年金以外の収入確保について

そこで年金以外の収入についても準備しておくことが重要となるのですが、これには大きく二通りあります。

一つは現役時代に年金保険などを掛けておくことで、公的年金に上乗せする方法です。もう一つは、アパートや駐車場を運用することで、運用利益を期待する方法です。

後者については投機的なリスクも含んでいますが、大きな収益率を狙わずに堅実な運用を基本とすることで、定期的な収入を確保することができます。また、現役時代に準備をしなくても、退職時の退職金を利用することもできます。
老後の生活資金としては、公的年金のみでは心もとないので、年金保険や不動産運用などの方法を準備して、生活資金をふやすことを考えておくことが必要です。