定年後の健康維持は準備が必要な理由

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定年退職後、再就職するにしても完全リタイアするにしても、会社勤めの人には生活環境の激変が待っています。そんな中でただでさえ弱ってきている身体の健康をどう維持していくかは、長寿命が当たり前になっている今、出来るだけ早くから考えておかなければならない大切な事柄です。

体力は減退するのが当たり前


基本的に知っておくべきなのは、シニア以降の体力はいくら頑張っても元に戻らないという事です。年々歳をとる程に体力は減退していきます。これは自然の摂理でどうしようもないのです。

それではどうすれば良いのでしょうか。私達にできる事は、減退を遅らせる事だけなのです。

できるだけ早く、残っている体力の大きいうちから運動を始めなけらばならないのです。後になる程に体力は落ち、その体力は回復できないことが恐ろしいのです。

体力の低下は消費カロリーの低下につながり、肥満の原因となります。また、免疫力の低下など生理機能も低下します。このことは様々な病気の可能性を高くしますから、明日からではなく、今からすぐに運動を生活の一部にしなければなりません。

一人ぼっちは要注意??

最近の医学的研究では、シニアの孤独は老化を進め、健康を損なうリスクが非常に高まることが明らかになっています。

人は太古の昔から、人の輪の中に居てこそ心身の安らぎを得られるようにできています。原始的な狩猟採取の生活では一人では絶対に生きて行けなかった人は、何百万年という進化の過程でこの情報がDNAに刷り込まれているのかもしれません。

孤独は健康をむしばむ炎症を身体に発生させます。この炎症が病気の発症リスクを押し上げます。逆にたくさんの人と楽しく過ごすことは、この炎症を抑える効果が世界の研究機関で医学的に証明されています。

老化防止の効果としては、前述の運動以上の働きがあることも判明しているのです。ここはあえて、積極的に人の輪に飛び込んでみましょう。お友達ができるとけっこう楽しくて、人生も楽しくなります。

いますぐできることを始めてみましょう

運動は自分さえその気になれば今すぐに一人でも始められます。

しかし、人の輪に参加するといっても、何をすれば良いのか分からない人が案外と多いでしょう。その意味からも早くから好きなことを見つけるようにしなければなりません。

定年後の健康を維持するためには、両方共にできるだけ早くから準備することが大切です。